ニュースリリース

同じ素材で直す時代

2020/12/24

フローリング業界も時代の流れに合わせ変化を続けてきました。
 
約30年前、突板フローリング全盛の時代の床補修は「単板張り替え」が主流でした。
傷が付いた既存床の表層を3㎜に除去し、新しい3㎜の表層を張る事で元の風合いに戻す補修です。その同じ突板フローリングでの張り替えには、高い技術と高いコストが必要でした。
 
そこから高い技術を持っていた職人の数が減少し、リペア補修の時代に移り変わり、素材の違う樹脂を使った補修方法が築き上げられました。
特殊な技術が無くても誰にでも部分補修が可能になり、現在はそれが主流になっておりますが、月日の経過により素材の違いが明確に浮き出てしまいます。
それ自体当然のことで、本来の補修は「木のフローリングは木で直す」事が重要なのです。
 
それはシートフローリングにも言える事です。
昨今のフローリングは8割から9割がシートフローリングと言われる時代に、違う素材での床補修は本来の補修と言えるのでしょうか？
 
フローリングはシートで直す時代になります。
同じシートで補修する事で、色ツヤや表面物性に変化を生じさせず、切って張るだけで
簡単に補修する事ができ、厚さ0.2㎜の為に段差が気になりません。
 
誰がやってもきれいにリフォームできるフローリングこそ、
「上から張るだけナオスフローリング」
「切って張るだけナオスシート」
 
もう、床補修に長い時間と高いお金を支払う時代は終わりました。
木は木で直し、シートはシートでナオス時代です。
 
それを実現できるのは、ナオス・テックだけです。
フローリングの事は弊社までお問い合わせください。
安心安全で、予算に応じて柔軟に対応いたします。
 

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